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福島県のごはん日記

先人たちから受け継ぎそして紡ぐ【会津伝統野菜】人と種をつなぐ会津伝統野菜 会長 長谷川純一さん

2017/03/06 16:04

全国各地に残る先人たちから受け継がれてきた「伝統野菜」の数々。雪深い会津若松市でも300年以上前から残る『会津伝統野菜』が、今なお生産されています。

生産者の一人で、「人と種をつなぐ会津伝統野菜」会長の長谷川純一さんは「江戸時代から伝わる荒久田茎立(あらくだくきたち)、会津赤筋大根(あいづあかすじだいこん)、立川牛蒡(たちかわごぼう)、会津小菊南瓜(あいづこぎくかぼちゃ)といったさまざまな伝統野菜が生産されていますが、地元の人でも知らないものもあります」と言います。

会津若松市内で飲食店「食彩アトリエ あいづ家」を営むシェフの佐藤学さんは「会津の大変な気候風土にも負けない力強さが野菜のおいしさに出ている。手の込んだ調理はいらない素材」とおいしさに太鼓判を押します。

食彩アトリエ あいづ家 ▶ http://www.aizuya.mobi/restaurant.php

近年は生産者も段々増えてきて、地元の料理店やスーパーに並んでいるのを目にしますが、まだまだ生産量は少ないのが現状です。長谷川さんは「先人たちが苦労して残してくれた伝統野菜たち。これからの農業を背負っていく若い世代につなげていくのが自分たちの役目。生産者だけでなく地元みんなで、会津伝統野菜の魅力を伝え守っていきたい」と、将来を見据えながら野菜づくりに励んでいます。

大切に受け継がれてきた会津伝統野菜、ぜひご賞味あれ!





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