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福島県のごはん日記

【知っているようで知らなかった、なめこの底力】 有限会社 鈴木農園 鈴木清美さん

2017/03/15 18:24

ツルンとした口当たりで、お味噌汁やおそばの具材としてよく使われる『なめこ』。一見、地味な存在でもいい味を出す食材ですよね。

郡山市にある有限会社鈴木農園は、40年近くなめこなどのキノコを生産している、云わば “なめこのプロフェッショナル” 。若き後継者の鈴木清美さんは「うちのなめこ作りの特徴は、通常より3~4倍の種類の栄養体が詰まった培地で生命力が強い種菌を自前で作っていること、一つの菌床から2度収穫できるところが、ほかとの大きな違いです。」と、教えてくれました。

[有限会社鈴木農園]▶http://www.jumbo-nameko.co.jp

なめこは通常60〜70日ほどで収穫・出荷されるものですが、鈴木農園では、菌床に10種類以上の栄養体を詰め、およそ90日かけてツブツブの小さいなめこを収穫し、その30日後に、大きななめこを再度収穫しています。鈴木さんは「10年かけて栽培を研究し、今の生産体制を確立しました。時間をかければ大きいなめこが出来るというわけではなく、なめこの菌が強くなければ、大きくて味と香りが良く、歯ごたえもしっかりしているなめこには育ちません」と、胸を張ります。

自慢のジャンボなめこは、「これがなめこ?!」と驚くほどの大きさに加え歯触りの良さや凝縮した旨味が特徴で、なめこ特有のヌメリやエグみが少ないので、苦手な人でも食べやすくなっています。シンプルに網焼きや天ぷら、バターソテーなどにしてもおいしいとのこと。

鈴木農園のなめこを食べれば、その主役級のおいしさに感動し、なめこに対する概念が覆ること間違いなしです!ぜひ一度ご賞味ください♪





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