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福島県のごはん日記

【福島県西会津町の生キクラゲ】三留良司さん、真理さんご夫妻

2017/08/10 19:23 朝ごはん 昼ごはん 晩ごはん 子ども 家族 健康

キクラゲと聞くと乾燥キクラゲを思い浮かべる方が多いと思いますが、生のキクラゲを見たこと、食べたことはありますか?

見た目は焦げ茶色、形もへんちくりん、地味で目を引くようなものではありませんが、食感はコリコリとしており、ゼラチン質(植物性コラーゲン)のプルンとした歯触りが、脇役ながらも後を引きます。そんな生キクラゲの旬は7~10月頃、期間限定で食べられる食材なのです! 


新潟県と山形県との県境にある福島県西会津町はキクラゲの産地。新規就農者である良司さんは2012年から菌床栽培の生キクラゲ(アラゲキクラゲ)の生産を行っています。東京でお勤めの時に、同じ職場で出会った西会津町出身の真理さんと結婚され、西会津町へ。町がキノコ栽培を推進しており、ハウスのリース制度があったこと、キクラゲ生産者が周囲にいたことが、キクラゲ栽培を始めるきっかけとなったそうです。


「うちで作ったキクラゲはコリコリと歯ごたえがあり、肉厚です。」と良司さん。キクラゲは菌種によって特徴があるとのこと。収量は少ないけれど、美味しく品質が良い菌種で栽培をされています。生産のこだわりや工夫は、早採りで、大ぶりにしすぎないこと。手間がかかるものの食感と美味しさが増し、乾燥した時にも、ぎゅっと形良い状態になるそうです。三留さんご夫婦の生キクラゲに対する愛情とこだわりを感じました。


真理さんから普段の生キクラゲの食べ方を教えてもらいました。熱湯で1~2分茹で、ザルで水を切り、お好みの大きさにカットしてから、ワサビ醤油、生姜醤油で。味噌汁の具、天ぷら(揚げた時に破裂しないように楊枝で穴を開けておく)等も美味しいそうです。

生キクラゲは冷凍保存も可。天日干しにして自家製乾燥キクラゲにすることも出来ます。乾燥キクラゲも美味しいですが、期間限定で食べることのできる生キクラゲ、食感の良さがおすすめです☆


生きくらげは、会津地域の道の駅、神奈川県や千葉県内のスーパーで販売されています。または、べっぴんしゃん(三留さんの屋号、ブランド名)

https://gift.jimo.co.jp/contents/beppinshan/

西会津町キノコ生産者有志らの農事組合法人 会津きのこ工房http://www.aizukinokokoubou.jp/info.php

までお問い合わせください。




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