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福島県のごはん日記

~相双・地産地消で“野菜が主役!メインのおかず”料理コンテスト~

2017/12/15 17:41 朝ごはん 昼ごはん 晩ごはん 家族

家庭での地場産農林水産物やその加工品の消費拡大を目的として、「相双・地産地消で“野菜が主役!メインのおかず”料理コンテスト」(主催:福島県相双農林事務所)が10月8日(日)に南相馬市の万葉ふれあいセンターで開催されました。

福島県の相双地域で生産された農林水産物や、県内で製造された味噌などの農林水産加工品を1種類以上使って料理を作ることが条件です。応募総数は、なんと228件!(一般部門118件、親子部門110件)

228件の中から一次審査を通過した一般部門4組4名、親子部門4組8名が実際に調理の腕を振るい、サッカー日本代表シェフを務める西 芳照さんをはじめ6名の審査員の実食で最優秀賞が決まります。今回はその審査会場へお邪魔しました。

朝、会場へ着くと…なんと、一般部門の一次審査通過者は全員中高生です!!皆さん、やや緊張した面持ちですが、調理室で、ガス、オーブンなど調理器具の機能チェックや料理の最終確認をされています。開会式後、コンテストの流れが説明され、いよいよ午前の部、一般部門の調理スタートです。

皆さん、手慣れた様子で調理を進めます。参加者の調理台で審査員の方が調理の工程やポイントなどを見つめます。審査は①調理手順、②普及性、③盛り付け、④美味しさの観点で評価されます。あっという間に調理時間の40分が過ぎ、いよいよ審査員による実食審査です。どの料理もとても美味しそうです!参加者によるアピールポイントの説明と質疑応答が行われました。

気になる審査結果は…

〇最優秀賞 千崎明日香さん(相馬市)

「塩もみなすの青椒肉絲(チンジャオロースー)風」

(コメント)将来、料理関係の仕事に就きたいと考えていて夢に一歩近づきました。今回作った料理は、本を参考にしながら改良を加えて作った料理ですが、今後は一から自分なりの料理を作っていきたいです。


〇優秀賞 寺島香菜さん(南相馬市)

「色とりどり!かぼちゃすいとん甘辛いため」

(コメント)将来、料理関係の仕事に就きたいと思っています。これからも家族と一緒に料理を作っていきたいと思います。


〇優良賞 寺澤りのさん(南相馬市)

「自家製野菜の南瓜丸ごと!グラタン」

(コメント)今日はいつもより手早く作れたので良かったです。料理が好きでコンテストに応募をしたので、これからも料理を作り続けていきたいと思います。



〇入賞 齊藤佳汰さん(南相馬市)

「パンプキンスープリゾット」

(コメント)入賞すると思わなかったので嬉しいです。これからはもっと手早く作れるように頑張りたいです。


表彰式では、審査員長の西シェフからも「これからも地元でおじいさん、おばあさんが作った野菜や地元の魚で料理を皆で作り伝承してもらいたい」とのお話がありました。入賞された皆さん、おめでとうございます!



続いて午後の部、親子部門の始まりです。4組の参加者で、なんとお子さんは全員が男の子です!審査員の方達からも「未来の西シェフ候補がいるね」と驚きの声が挙がっていました。


参加者の皆さんは家で練習を重ねられたとのことで、役割分担がしっかりされており、親子の息がピッタリです。またまたあっという間に調理時間40分が過ぎ、審査員による実食審査が行われました。本格的な料理が多く、審査員の方から沢山の質問が挙がっていました。

そして、結果は…!

〇最優秀賞 米倉美穂さん・健真さん

(南相馬市)

「カラフル野菜サンド」

(コメント)まさか最優秀賞に選ばれると思わなかったので、驚きました。家でも一緒に料理を作るので、今後も一緒に料理を作り続けたいと思います。



〇優秀賞 若林則彦さん・遥空さん親子

(相馬市)

「タラの生ハム包み焼きと相馬産野菜の

 ラタトゥユ」

(コメント)2人で一緒に料理を作れて嬉しかったです。今後も機会があれば2人で料理を作りたいと思います。


〇優良賞 平山かおりさん・拓海さん親子

(南相馬市)

「彩り野菜を使ったあんかけ風袋煮」

(コメント)優良賞に選ばれ嬉しいです。今後も料理を続けられたらと思います。


〇入賞 門馬秀康さん・飛翔さん親子

(南相馬市)

「野菜たっぷりヘルシーキッシュ」

(コメント)上手くできなくて悔しいです。今後も料理を続けたいと思います。


主催者である相双農林事務所の芳見所長からは「今後も地産地消という事で地元の物を食べ、食育という観点でお子さんと一緒に料理を作っていただきたい」との話がありました。

地元にある野菜を使って、こんなにも美味しそうでたくさんの種類のレシピを皆さんが考えてくださったことに驚きと嬉しさを感じた1日でした。


このコンテストをきっかけに、地産地消をより多くの方に身近に考えていただければと思います。

参加者が考案してくださったレシピは、見た目もとてもきれいで家庭で手軽に作れる料理ばかりです。ぜひ、皆さんも地元の野菜を使って、家族や友人と作ってみてください!

「相双・地産地消で“野菜が主役!メインのおかず”料理コンテスト」の詳細はこちらからご覧ください。(福島県相双農林事務所)

http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36260a/contest02.html


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