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福島県のごはん日記

~トレードマークの笑顔で新鮮野菜を届ける農業女子~ 会津若松市 木村貴華子さん

2018/01/26 18:49 朝ごはん 昼ごはん 晩ごはん お酒・おつまみ イベント 子ども

会津若松市出身の木村貴華子さんは、東京の服飾専門学校を卒業後、ファッション業界で活躍されましたが、36歳の時にUターン。畑で過ごした幼少期の楽しかった思い出や、もともと自然が好きだったことが背中を押し、就農を決意されました。現在はお母様に教わりながら営農しています。

木村さんは、米や大根、かぶ、ネギ、トマトなど年間30品目以上の多品目栽培を行っています。対面販売をしていく中で、様々な種類の野菜を並べることで、お客さんの目をより楽しませることが出来るのではないかと考えたのがきっかけです。こだわりは減農薬に加えて、畑ではケンカをしないこと、不平不満は言わないこと(!)とユーモアたっぷりに教えてくれました。

販売にも力を入れており、地元スーパーの地場産コーナーに定期的に出荷しているほか、毎週木曜日には市内のメインストリートである神明通りのふれあい市で対面販売をしています。また、震災後は月に一度、東京の日暮里でマルシェに参加されており、今では木村さんの野菜を楽しみに待っている常連さんもいらっしゃるそうです。

これまでで一番嬉しかったことを伺うと、「対面販売をしていて、お客様から『息子は食事に何を出しても、いつもは何も言わないのに、木村さんの野菜で作った料理を美味しいといって食べてくれたの』というお話を聞いた時はとても嬉しかったです。自分が作った野菜を通してお客様と会話できるのが楽しい。お客様は一番の先生です。」と笑顔で答えてくださいました。

木村さんは、「ふくしま農業女子ネットワーク」の会員でもあります。会津方部のメンバーは現在8名おり、日々の情報交換や勉強会のほか、地元のお祭りや道の駅あいづでの共同販売を行うことも。活動で刺激を受けることも多く、リーフレットやパッケージデザインの向上に取り組むとともに、地域の団体との連携により商店街の活性化にも貢献していきたいと今後の抱負を教えてくださいました。

今回の取材では、かぶを使った料理を教えていただきました。「白鷹」という品種で、形は丸く、真っ白でつやつやとした光沢があり、病気に強く、味が良いのが特徴です。木村さんの料理作りのモットーは、お母様から受け継いだ野菜を無駄にしないことと、素材の味を活かすために、時間や手間をあまりかけずにパッと作ることです。木村さんが作ったかぶ料理を食べさせて頂いた時、かぶってこんなに甘くて美味しかったの!?と、驚いてしまいました。野菜本来の美味しさが一番の贅沢であることに改めて気付きました。

木村さんの新鮮野菜は、以下で購入することができます。また、ふれあい市やにっぽりマルシェでは、木村さんご本人に会うことができますよ。

木村さんの笑顔に会いにぜひいらしてください!!

■会津若松市内のリオン・ドール

 (※神明通り店、滝沢店、会津アピオ店の地場野菜コーナー)

 http://www.liondor.jp/tenpo/#aizu 

■神明通り ふれ愛市:毎週木曜日 11:30~16:00

 (問合せ先:会津若松市農政課 電話0242-39-1253)

■にっぽりマルシェ:日暮里駅前イベント広場(日暮里駅前東口すぐ) 

   毎月第3土日 10:00~17:00

 http://www.nipporiyumedonya.com/?page_id=2790

◆「ふくしま農業女子ネットワーク」に関する情報はこちら

 https://www.fuku-girl.jp/




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