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福島県のごはん日記

~消費者に喜ばれる安全で安心な『菌床しいたけ』~ 全国サンマッシュ生産協議会福島県支部青年部「結」

2018/03/30 00:59 朝ごはん 昼ごはん 晩ごはん お酒・おつまみ

 福島県内の若手菌床しいたけ生産者が集まり、消費者に喜ばれるしいたけ作りについての情報交換のほか、福島県産しいたけの魅力と安全・安心を伝える活動を行っている全国サンマッシュ生産協議会福島県支部青年部。会の名称は、生産者同士のつながり、消費者とのつながりを大切にする想いを込めて、「結(ゆい)」と名付けました。


 「結」は、平成27年に発足し、現在は菌床しいたけ生産を行う12名(福島市、郡山市、田村市、三春町、中島村、矢祭町、西会津町、川内村)が活動しています。30~50代の農業者が中心で、メンバーの中には、味を追求するメンバー、大型で肉厚の形を追求するメンバー、粒揃いで量を追求するメンバーなど、個々の経営方針により品種や生産方法は異なりますが、「結」で試食販売等を行う際には、「大きさが6cm以上で、膜の開きが7分咲きまで」のものとルールを決めているそうです。


 県内でのイベントや県内外の直売所、道の駅、スーパー、アンテナショップ等に出店し、試食販売を行いながら、会の目的や活動内容、福島県産菌床しいたけの美味しさ、安全性に関する取組などを広くPRしています。昨年からは県の事業を活用し、出店回数を増やすなど、本格的な活動に発展させています。


 イベント等の出店時には、「まず一口だけでも食べてもらいたい」という想いから、時には20kg近く試食してもらうこともあると代表の芳賀敏行さん(中島村)。福島県アンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE(ミデッテ)」で試食販売を行った際には、安全性に関する質問が多く、東京の消費者の方々は、まだまだ不安を持っている人が多いことを実感したそうです。


 そのため、安全性に関しては、しいたけの培地となる広葉樹のチップ(オガコ)や栄養剤の産地把握とロット管理、各種生産工程における放射性物質対策と衛生管理、菌床の放射性物質濃度の測定なども徹底しており、他県でもここまでの基準で行っているところはありません。


◇福島県農林水産物・加工食品モニタリング情報:

 https://www.new-fukushima.jp/top


 「結」では引き続き、県内外において福島県産菌床しいたけの消費拡大と、風評被害の払拭に取り組んでいく方針とのこと。イベントやお店で見かけた際には、是非お立ち寄りください。活動の情報は、フェイスブックでも情報発信しています。

◇全国サンマッシュ生産協議会福島県支部青年部「結」:

https://www.facebook.com/sunmush.fukushima.yui/

 販売場所もメンバーそれぞれで異なりますので、詳しくは、以下の連絡先にご連絡ください。


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