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福島県のごはん日記

~金山町のホクホクホッコリ野菜たち♪~【マコモタケ編】 金山町 株式会社奥会津彩の里

2018/09/21 15:55 お酒・おつまみ お買い物 旅行・お出かけ くらし

 近年、スーパーフードとして注目を集めるマコモタケ。マコモタケとはキノコでもタケノコでもない、しかし緑色の皮をむくと色が白く、その食感はタケノコような食材です。マコモタケについて、福島県金山町にある株式会社奥会津彩の里の佐久間さんと加藤さんにお話を伺いました。


 代表取締役の佐久間さんは「金山町に働く場を」と、平成19年に法人を立ち上げ、施設園芸の夏秋いちごや奥会津金山赤カボチャ、蕎麦の栽培を行うとともに、平成26年からは、耕作放棄地対策として休耕田を活用し、マコモタケを栽培しています。

 「マコモタケは食物繊維が豊富でデトックス効果があり、コレステロール値が下がると言われています。中華食材として使われ、ゴマ油やオイスターソースとよく合います。炒め物や天ぷら、刺身でも美味です。」と加藤さん。


 収穫後のマコモタケを食べさせていただくと、ほんのりと甘く、シャキシャキとした食感でアクがなく、生のままでも十分美味しいく、会津若松市内の飲食店でも、生野菜で提供されているとのこと。



 金山町の沼沢湖周辺の休耕田で栽培しているマコモタケのほ場を案内していただきました。まず、初めて見たマコモタケの背の高さに驚きます。なんと背丈が2m以上!マコモタケとはイネ科植物の「マコモ」の株元が肥大した、大きな茎の部分のことを言います。沼沢湖周辺の寒暖差がマコモタケの栽培に適しているそうで、収穫時期は9月後半~11月。雪が降るまで収穫できます。


 生産面で力を入れているのは水管理。春先は水稲と同様に溜め水でほ場を温かくしておくそうです。また、収穫する際も水を張ったままにしておくことで、より瑞々しい「マコモタケ」を収穫することができます。

 除草は手作業で行うため手間がかかりますが、農薬を使わず安全なマコモタケを自信を持って栽培しています。


 「金山町の美味しい水で育ったマコモタケは特に食味が良いです。収穫後1週間まで食べられますが、より瑞々しい食感を味わってもらいたいので、3日後までが食べ頃です。」と加藤さん。


 奥会津彩の里では加工品開発にも力を入れており、炊きあがりのご飯に混ぜるだけで簡単に食べられる「まこもめしの素」やメンマのような食感の「味付マコモタケ(唐辛子味・しょうが味)」を販売しており、どちらも大好評です!

 今後は葉の部分も活用しようと奮闘中です。


 マコモタケ(*9月後半~11月頃)やマコモタケの加工品は、金山町周辺の道の駅で購入できます。

■道の駅 奥会津かねやま        http://okuaizukaneyama.blog.jp/

■道の駅 道の駅 尾瀬街道みしま宿   http://www.okuaizu.net/spot/1421/

■道の駅 柳津                 http://yanaizu.jp/


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