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福島県のごはん日記

新地町の旬を食べる!~「カフェ花じかん」 阿部貞子さん~

2019/03/29 13:44 昼ごはん 旅行・お出かけ


 新地町にある「カフェ花じかん」が開業したのは平成27年3月。オープンからまる4年目を迎えたカフェの店主、阿部貞子さんにお話を伺いました。

 以前は、新地町の保育所で調理師の仕事をされていた阿部さん。コーヒーカップを集めるのが趣味で、いつかはカフェをやりたいと思っていました。

 阿部さんが定年退職した翌年に東日本大震災が発生し、新地町は震度6強の揺れと津波に襲われ、大きな被害を受けました。その後、阿部さんはサポートセンターなどでお弁当作りの支援をしている中で、地域の方が集まり、各世代がコミュニケーションをとることができる団らんの場を作れないかという思いが強くなったそうです。


 阿部さんは、地場産農産物を使った食事ができるカフェを作るため、農家レストランなどを巡り、開業の仕方を教えてもらいながら準備を進め、念願の「カフェ花じかん」をオープンさせました。

 「地域の皆さんの憩いの場所として、気軽に立ち寄れるカフェにしたい」との思いを持って、姪御さんと3人で協力しながら旬の食材を使ったランチを提供しています。


 「カフェ花じかん」の料理には、一年を通して、新地町で栽培されたトマト、ほうれん草、にんじん、じゃがいも、いちじく、いちご、りんごなど、一年を通して旬の野菜や果物を使用しています。食材は、新地町にある農産物直売所や阿部さんの兄妹が栽培している新鮮な野菜を直接仕入れています。阿部さんは、「新地産は鮮度が良く、野菜本来の味や香り、食感が楽しめるから」と話しており、地場産農産物を積極的に使用しています。


 「カフェ花じかん」は、昼のみ営業し、15時まで「本日のランチ」を提供しています。お客様にたくさん栄養を摂ってもらい、また、常連のお客さんにも飽きがこないように日替わりのメニューになっています。お店は一軒家がまるごとカフェスペースになっており、それぞれの部屋が落ち着いた雰囲気の空間を創り出し、ゆっくりと食事をすることができます。


 この日の「本日のランチ」は、にらの春巻き、カラフルトマトのテリーヌ、オムレツ、ひじき煮、生野菜サラダ、漬け物、これに黒米ご飯とわかめのみそ汁にミニデザート。新地町で収穫された野菜をふんだんに使用した、多彩で健康に配慮した献立となっており、新鮮だからこそ味わえる野菜本来の味を楽しむことができました。是非お出かけになってご賞味ください。


カフェ花じかん

営業日:火~土曜日 11時00分~15時00分(ラストオーダーは14時30分)

電話:0244-32-0238

住所:新地町谷地小屋字木船31-2

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