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福島県のごはん日記

~ジャージー牛を大切に育て鮫川村のカッコいい酪農家を目指す~ファームつばさ 清水大翼(だいすけ)さん

2021/01/29 17:27 朝ごはん 昼ごはん 晩ごはん お買い物 旅行・お出かけ 家族 健康


阿武隈高原の頂上部にあり、丘陵部が広がり自然が豊かでいわき市に隣接する鮫川村。ファームつばさの清水大翼さんは自分で開拓した牧場で、こだわりのジャージー種の乳牛を飼育する酪農家です。

鮫川村出身の清水さんは関東の大学に進学後、酪農家になることを決意。バイクで北海道の酪農家を巡って研修先を探し、東日本大震災の1年後の平成24年に地元に戻り、ゼロから酪農を始めました。3年かけて森林を開拓し、放牧向きで傾斜地にも強いジャージー牛15頭でファームつばさを開業。現在は35頭(親牛20頭、子牛15頭)を奥様の奈々さんと従業員の3名で飼育しています。


毛並みが茶褐色のジャージー牛は白黒模様のホルスタイン牛と比べ乳量が少ないものの乳脂肪分が高く、濃厚なミルクが採れるのが特徴。さらにファームつばさでは、多くの酪農家が機械で乳しぼりするところを手間をかけ一頭ずつ丁寧にしぼります。「この子は~」と牛のことを話すことからも、可愛がって育てていることがわかります。ミルクの高品質さを伝えられるような高い付加価値を持つ乳製加工品の開発や、取引先の開拓にも独自で取り組んでいます。

「酪農の魅力は自分のペースで仕事ができ、働いた分が自分に返ってくるところ」と話す清水さん。酪農の大変さを知ったうえで「好きなことを楽しくやる」ことを大切にして、鮫川や酪農のよさを表現できるようなカッコいい酪農家を目指しています。


現在は福島県観光物産館(福島市)や鮫川村直売所「手まめ館」で牛乳が不定期に、セレクトショップAMEKAZE West(郡山市)では牛乳のほか森林ノ牧場(栃木県那須町)に委託加工したソフトクリームやバターが販売されています。

このほか新商品を開発中とのことで、カッコいい酪農家の今後の商品が楽しみです。


ファームつばさ

  【https://www.facebook.com/ファームつばさ-888113298005753/?ref=page_internal】

地元・地方に特化したセレクトショップ「AMEKAZE West」(郡山市)

  【https://amekaze.net/】

ミルクプリンが製造・販売されている「洋菓子店レーヴ」(鮫川村)

  【http://reve-samegawa.com/】

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